2015年11月11日水曜日

香りの関する資格(アロマコーディネーター、ハーブ検定、臭気判定士)

コーヒーの味を感じるには味覚だけではなく嗅覚が大事ということが本に書いてあって
それについて考えていて最近練習中のカッピングをしながら、ちょっとふざけてるみたいですが
鼻をふさいだ状態でできるかやってみたんですが、おもって以上に味がわからなかったです
やってみないとわからないものですね、、

嗅覚の大事さがわかったところで、少しコーヒーからはずれますが
嗅覚や香りに関係する資格などを調べてみました
基本的に民間の資格が多いみたいですが歴史があったりわりと評価されてる資格もあるので余裕があったら勉強していきたいところです。

★アロマコーディネーター
おそらく香り系では一番おなじみの資格「アロマコーディネーター」は2004年に商標登録を受けた、
日本アロマコーディネーター協会が主催していて年3回あり理論試験と小論文のテストに合格すると
アロマコーディネーターとして登録できるみたいです
試験料金は10000円ですが登録などは別途かかるみたいですね
試験の難易度はそこまで高くなく合格率は高めです

http://www.jaa-aroma.or.jp/

★アロマテラピー検定
アロマテラピー検定は、2級と1級があり、毎年5月と11月に、全国各地(34都市)の会場で実施。
1級からでも受験可能です。(2級 6,480円/ 1級 6,480円)

こちらも難易度は低くちゃんと勉強すれば合格は簡単らしいです

http://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma/

★ハーブセラピスト(ハーブ検定)
ハーブに興味がある方やこれから学んでいきたい方、
既に使いこなしている方、 癒しや活力を求めている方、
そんな方にむけた資格でこちらも民間の資格ですね

試験は3月、5月、11月の年3回(5000円)
若い女性に人気があるみたいで8割ほどの合格率のようです

http://www.herbtherapist.jp/

★臭気判定士
少し変わったものですが気になったので紹介します
臭気判定士は、悪臭防止法に基づき創設された国家資格。

試験には基礎的な知識として、嗅覚測定法はもちろんのこと、人間の嗅覚生理に関する知識、
結果のまとめに必要な統計学や、悪臭防止行政における臭気対策に関する知識等幅広く必要となります

受験資格18歳以上なら誰でも受けられるみたいで
一度合格したら有効期間が5年となりますが国家資格でので少し興味がありますね

http://orea.or.jp/about/shiken.html

4つほど紹介いたしましたがまだまだ民間資格ではいろいろあるみたいですので
気になった方は調べてみたらどうでしょうか?
個人的にはハーブ検定が一番きになってます

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