ちょっと気になった記事をみつけました
「なぜ今“昭和型”コーヒーチェーンが増えているのか」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1506/03/news048.html
喫茶店市場はここ数十年毎年減少していまして、いわゆるスタバやタリーズなどの
セルフタイプのコーヒーチェーン店が増えたことやコンビニコーヒーや家で簡単にコーヒーが
抽出できるネスレのバリスタなどの影響もあり押されてたのが巻き返してきて増加つつあるようです。
「フルサービス型喫茶店」といえばコメダ珈琲が現在全国的に増加中でその後を追うのが星乃珈琲店ですね
星乃珈琲店はトドール系列です。
コメダと星乃は雰囲気的には似てるのですが細かく調べてみると微妙に違いがあることがわかりました
まずコーヒーについてはコメダはセントラルキッチンで生産してそれを店頭であっためて提供
星乃はペーパードリップで抽出します
料金は基本的に420円とおなじですが星乃はお店によっては600円などのコーヒーもあるようです。
両店舗とも飲んだことがあるのですがコメダコーヒーのほうはコクがかなり強めでおそらくかなり深めの焙煎で
少し年配のかたが好きそうなコーヒーです、あとミルクや砂糖に負けないように作ってあるきもします。
星乃コーヒーのほうはハリオのV60で抽出してるだけあって、ややすっきりしたテイストでした
ただドトールの豆を使用してるようで香りやコクもあり普通に飲みやすいタイプですね。
またこれは口コミとかの情報になってしまうのですが、ハンドドリップということでお店ややってる人によって
やや味にむらがあるという情報もありました、そこらへんはほんとうかわかりませんが、個人的には多少むらがあっても
工場でつくったのを温めただけのコーヒーよりはいい気がします。
フードもコメダは軽食中心で星野は少しファミレス的なメニューもありますね。
この2つの店舗が勢いがありますが、もちろん他社もこの流れにのって新店舗を出店します
銀座ルノアールが「ミヤマ珈琲」すかいらーくは「むさしの森珈琲」「丸亀製麺」のトリドールも「コナズ珈琲」
などなど今後喫茶店ごとに差別化などもしてくると思いますので楽しみだったりもします
0 件のコメント:
コメントを投稿